手打蕎麦じゆうさんブログ

戯言90%、宣伝8%の蛇足的ブログです。

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大みそか

おかげさまで、3時の回6時の回ともご予約でいっぱいになりました。

ありがとうござました。

また、満席のためお断りさせていただいたお客様、申し訳ありません。


お土産用の蕎麦は、まだまだご予約受付中ですのでよろしくお願いします。



さて、じゆうさんは今年で9回目の大みそかになります。

なんど経験しても不安と緊張でいっぱいです。

先程、父との会話で

「昔は駅前の○●銀行に天ぷらそば60人前毎年出前してた」

20人前ずつ自転車で配達していたそうで、それを思えばずいぶん楽なのかもしれないなあ。。。と

途中、二回ほど休憩するそうなのですが、いまの駅前と違い当時の商店街は今よりも活気がありましたから、それを自転車で縫って走るのはなかなか骨が折れたそうです。

よそで修業をし、およそ八年前にスタートしたじゆうさん。
30年以上町の蕎麦屋をし、およそ八年前にリスタートした父。

もう69歳。

仕事人間の父もそろそろ卒業させてあげたいな。
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  1. 2013/12/29(日) 01:49:12|
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職人 のはなし

「自分の職業は?」と訊かれて、「蕎麦屋です」と答えている。

「何者か?」と訊かれたならば、「蕎麦職人です」と言っている。


今日、テレビ東京の和風総本家という番組で、ストラディバリウスの補修職人が日本のノコギリを使っているという特集がありまして非常に感銘を受けました。

何十年何百年前のストラディバリウスを補修するためには「出来るだけ木くずをだしたくない」「削る面積を最小限にしたい」そのために、日本の職人が作ったノコギリがなくてはならない道具であると。

その事実を作った鋸職人に伝えると「ははあ、外国ですか」とピンと来てない様子。


ストラディバリウスと言う唯一無二の楽器の補修に、自分が作った道具が役だっているなんて。。。


イタリアの補修工房の人たちのメッセージを聞いて、鋸職人とその家族たちは何とも言えない感動につつまれていました。

新潟県長岡市。その地域では全盛期には60軒もの鋸工場があったそうです。

しかし、「プレス式の付け替え刃」が出来てからはどんどん廃業に追い込まれたそうです。

鋸職人曰く「それは安くて切れる。これは自分らの仕事がなくなる」と恐ろしくなったそうです。

大量生産使い捨てに、「職人の精緻な仕事」が飲み込まれたのでした。


その鋸職人さんは、どうにか生き残ろうと様々な鋸を作っていくうえで、「より、細い切り目が可能な鋸はないものか」と日本人形の職人から依頼を受けます。

これはプレスでは出来ない仕事。

それでできたものが、今回の鋸でした。


私は日本人でありながら、その鋸の存在は知りませんでした。
多くの人がそうでしょう。

その職人さんも、世界で認められる技術を持ちながら、ひっそりと仕事をされている様子でした。

イタリアの職人に称賛され、主人と奥さんは涙します。

娘は「ノコギリなんか作って食べていけるのか不安に思ってた」と喜んでいます。

その傍らで息子が何とも言えない顔をしていました。

息子にとって、父は尊敬すべき存在でありたいものです。そしてその父が一流の職人として称賛を受ける。これに男ならば感じるものがあるはずです。


憶測ですが、そのあと家族会議があって。。。。なーんて。







職人とは何か。。

それは、「他人の評価に惑わされず自分の信じる仕事をやり続けること」

「日の目を見ずとも手を抜かないこと」

「自分の信じる道にこそ生きがいを見いだせること」


そして、だれかに喜んでもらえたらなあ。



職人という言葉には、そんな覚悟が潜んでいる。
私は蕎麦職人でありたいと思う。


ちょっとかっこつけすぎたので蛇足にw


イタリアの職人がその鋸職人の工房を尋ねました。
おたがい、尊敬と歓喜にあふれた表情です。

最後に、様々な鋸を見せてもらった時の顔!

本人いわく「おもちゃを見る子供のようでしょう」まさに。

野暮ではありますが、その鋸安いんです。。。

宣伝ではないので価格はチラッと値札が移る程度でしたが、「え!?」となってしまいます。


使うあてはありませんが、欲しいw


最後に。

うちの父は新潟に疎開していたので、テレビから流れる新潟弁(そんなに訛りはないように思えたのですが)に、なつかしいなあと言っておりました。
  1. 2013/12/20(金) 00:17:55|
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師走!そして大晦日。。。おしらせです。

毎年のように、過ぎゆく一年の早さに驚かされますが、今年は特に早かったように感じます。


この時期は蕎麦屋にとって、新蕎麦の確保と年越し蕎麦の準備に追われるのでことさら早く感じます。


お客様にお話しすると「掻き入れ時だね!」と言われるのですが、正直不安とプレッシャーでいっぱいです。


万全を期してるつもりでも不測の事態は起きるもので、毎年勉強です。


数年前より、大晦日の営業時間が変則的になりました。

今年は




11:00~14:00は蕎麦のみの営業

15:00~17:00と18:00~20:00は完全予約の入れ替え制

また、酒とお料理は予約の時間のみの提供となります。


より多くのお客様のご要望とこちらの力量を最大限に活かせられるよう、このような形態となりました。

どうか、ご理解いただけたらと思います。

出来ましたら、このブログを見てくださっている常連のお客様からのご予約で一杯になってほしいです。
  1. 2013/12/05(木) 01:08:45|
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